岡崎ガラス工房葵では、市内で回収された廃ガラスびんを主原料としたガラス工芸品の制作、ガラス工芸の体験講座を行っています。ガラス工房葵のガラスに触れることにより、リサイクルを身近に感じていただくことを目的としています。令和5年で岡崎ガラス工房葵が40周年を迎えることに関連して、中央図書館では特別展示「見て　感じて　リサイクル」を開催します。

展示場所・展示内容

【2階イベント本コーナー】

パネル展示「生まれ変わるガラスびん」

岡崎ガラス工房葵の取組みを紹介するパネル展示を開催します。あわせて、岡崎ガラス工房葵で制作したガラス作品の展示を行います。

【開催期間】令和5年9月1日金曜日から9月30日土曜日まで

関連図書の展示「あなたの知らない世界ーごみ収集の世界ー」

私たちの暮らしと非常に関わりがある「ごみ収集」に関連する資料を集めて展示します。

【開催期間】令和5年9月1日金曜日から9月30日土曜日まで

【その他】

ガラスワークショップ「手の平サイズのオリジナル鏡を作ってみよう！」

工房の制作活動で出る端材をさらにリサイクルして作られたガラスタイルを使って、鏡をデコレーションします（材料費300円、要申込）。

【開催日時】令和5年9月23日土曜日
（1回目）9時30分から10時30分（2回目）11時から12時（3回目）13時30分から14時30分（4回目）15時から16時

詳細・申込は「ワークショップ『手の平サイズのオリジナル鏡を作ってみよう！』を開催します」をご確認ください。