家康がこいねがった泰平の世が実現した江戸時代、文化は大きく花開きます。様々な分野から、個性豊かな表現者たちが現れました。
文学の世界では、今につながる俳句の流れをつくった、松尾芭蕉や与謝蕪村、そして、ここ岡崎では鶴田卓池が活躍しました。
彼らは伝統を大切にしながら、つねに新しい表現に挑戦し続けました。彼らはどのように生き、いったい何を目指したのでしょうか。
江戸時代に活躍した俳人たちに関する本を集めてみました。
【開催期間】令和5年2月2日木曜日から2月28日火曜日まで