ピンクリボン(Pink ribbon)とは、乳がんの正しい知識を広め、早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える運動です。そのなかでも、毎年10月を『乳がん啓発月間』や『ピンクリボン月間』としてピンクリボン運動を強化し、全国で様々なイベントが行われています。
今回は市民病院と連携して特別展示「ピンクリボン運動」を開催します。併せて、関連する本を紹介する図書館テーマ展示のほか、常設のがんに関する情報を設置したコーナー(1階医療情報コーナー)や病気を患った本人やご家族が病気と向き合う姿を綴った「闘病記」をまとめたコーナー(2階闘病記文庫)をご案内します。当展示が、乳がんについて考え、知るきっかけになれば幸いです。
【場所】2階お城通り
市民病院医師、診療放射線技師による乳がんに関するパネル展示を行っています。
【場所】2階テーマ展示コーナー
今回は治療のきっかけや、からだを整えるヒントとなる本を紹介します。