「家康文庫」に10万円の寄付をいただきました。

徳川家康公関連資料の充実と、徳川家康公作文コンクール充実のため、
タニザワフーズ株式会社様から「家康文庫」に寄附をいただきました。
同目的による寄附は、平成21年度から始まり9回目となります。

いただいた資料は、中央図書館「家康文庫」でご自由にご覧いただけます。
ただし、一部の資料を除いて館内でのご利用となります。

家康文庫寄附図書リスト(PDF形式:100KB)

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家康文庫について

岡崎市立中央図書館1階レファレンスライブラリーの一角に「家康文庫」はあります。
昭和40(1965)年、徳川家康公350年祭を記念して、岡崎ロータリークラブから10万円の寄附を受け、
岡崎市立図書館内に「家康文庫」を設立しました。その後も、同クラブから昭和50(1975)年までの間、
毎年の寄附を受けて購入した関係資料を核として、当館では、16世紀から17世紀を中心とした家康公が
生きた時代及び江戸時代前期に関する幅広い資料を継続して収集するように努めています。
現在の蔵書は4,200冊を超え、小中学生から一般利用者、研究者まで多くのかたにご利用いただいています。